赤ちゃんに筋トレ?

スポーツの世界では、体幹トレーニングが盛んですね。
陸上競技でも、サッカーでも、水泳でも言われています。
体幹を鍛えると、けがをしなくなる、パフォーマンスを上げることができると言われます。
こちらを参考にしてみてくださいね。

実はスポーツ選手だけではありません。
特にスポーツしなくても、日常生活を健康に営むためには、体幹の筋力が必要です。
と言って、私が皆さんに誇れるほどあるわけではありません。
どちらかというと、少ないほうです。

以前はもっともっと少なかったのです。
2人目の子どもを産んで、ひと月目に人生初めてのぎっくり腰をしました。
それから何回か起こすようになって、子どもが小学校の中学年くらいには、ひと月に2回、3回起こしていました。
そのころは、腰が悪いと思っていて、体幹を支える筋肉が落ちてしまったことに気づいていませんでした。
病院に行ってもそんなこと誰も教えてくれなかったし。

整体を学んで、自分で痛みのコントロールができるようになりました。
怪しいなと思ったら、自分で早めに施術すればいいのです。
それでいいと思っていたんですが、体力がありませんでした。
体力をつけようと思って、運動をはじめました。
(以前は体力をつけようと運動すると、腰痛になってできなくなっていましたが、自分で施術できるので、運動にも平気で取り組めるようになったのです)
そうすると、自分で腰痛の施術をする必要がほとんどなくなったんですね。
最近、認識を新たにしました。
体幹の筋肉が増えれば、腰痛は克服できるんだと。(笑)

 

先ほどご紹介した動画に体幹トレーニングをすると、けががなくなると言っていました。
ひざ痛や腰痛もケガに含まれます。
話が少し古くなりますが、谷亮子さんが現役の柔道選手だった時に「けがも実力のうち」と言っていました。
ストイックな人だなと思っていましたが、体幹トレーニングが足りないから、けがをするんだということだったんでしょうね。

これは赤ちゃんにも関係することなんで、ブログに書くことにしたんです。
赤ちゃんの首が据わるのは、3か月くらい。でも、完全に首を支えられるようになるのは、1歳半くらいです。
なぜそんなに時間がかかるのでしょう。
それは少しずつ首回りや体幹を鍛えていって、首が安定しているんです。
3か月くらいの首すわりチェックは、前後だけを見ています。
前後左右、斜めにも首が据わらないと本当の首すわりではありません。
それまで、赤ちゃんの首は大事にして育てましょう。

しっかり首が据わるようになるために、筋トレも必要ですね。
始めの筋トレは、腹ばい。
そのあとは、ズリばい。
そういった発達の始めの動きで赤ちゃんは筋トレして、頸や体幹がしっかりしてきます。
1歳になった時に歩ければいいという考え方は、危険でもいいということと同じです。
立てばひっくり返る、歩いたり走ったりすれば転ぶ。
そんな子はうまく運動できないでしょう。
うまくないと楽しめませんね。

こう書いていて、「それ、私じゃん」です。
今から子育てする皆さん、運動音痴なのは誰かに似たからだけではないんです。
ちゃんと首が据わって、身体が安定するように育っていないからなんです。(書いていて、耳が痛いなぁ)

お子さんの未来を考えたら、首が据わる前にはしっかり腹ばいで遊ばせましょう。
赤ちゃんが腹ばいをしてくれないんですとか、腹ばいのしかたが分からないですという方、腹ばいにする前にちょっとしたテクニックがあります。
どうぞお問い合わせください。