やっぱりおすすめ、おひな巻

向き癖

抱っこすると、反り返る

 

 

 

 

赤ちゃんを平らなところに寝かせると、首が片方にしか向いてくれなくて、頭が変形してきたり、横抱きができないように体をそらせたりして来ることが多いですよね。
赤ちゃんの背中はCカーブなので、まるく抱いて、まるく寝かせようというのは以前からお伝えしていることです。

 

最近施術に来ていただいた方、おひな巻は抵抗があるということだったので、まるく抱いて、丸いところで寝かせて、枕(マイピーロ)もしてね。とお願いしたのですが、次回いらっしゃったら、やはり向き癖は改善してなくて。
責任感じますが、おひな巻をすることに抵抗があるといわれると、これ以上は勧められません。

おひな巻にしていればすべての向き癖が起きないとか、治るとかは言えません。
でも、おなかにいる時から向き癖があったら別ですが、生まれた時に向き癖がなかったら、向き癖のないまま、それをキープしてあげたいですね。
おひな巻をして寝て、起きたら、身体がすっかり柔らかくなります。
向き癖も改善しやすくなるのです。
抱っこもしやすくなります。

おひな巻をしていなくて、授乳クッションの中に寝ていたら、赤ちゃんは足元にあるものを蹴っ飛ばします。
すると、授乳クッションからずり落ちて、いつの間にか平らなところに寝ています。

 

向き癖は頭の変形だけ引き起こすのではありません。
おでこの形も、あごの形も変えてしまいます。
当然歯並びが悪くなる可能性が高くなります。
背中もねじれることが多いので、背中の筋肉が左右片方だけ張りがちになります。
それは左右対称の動きができにくくなります。
例えば、大きくなってサッカーのドリブルが片方しにくいとか、左右対称に踊れないとか。
日常生活ではあまり目立たなくても、人生のクオリティは少し落ちてしまいそうですね。

 

だから、おひな巻していただいてた方がいいのです。苦しそうに見えますが、赤ちゃんはお腹の中を再現してもらっているのでよく寝るし、あまり泣きません。3日おひな巻を続けてもらったら、きっと、赤ちゃんはこのほうが楽なんだと感じてもらえると思います。おひな巻をして成功している方々はお友達に教えてあげてくださいね。

起きたら、手足をくるくる回して可動域を確保したり、うつぶせ遊びをさせて(生後1か月くらいから)ください。巻きっぱなしを推奨してはいません。

おひな巻の方法や、手足の運動、うつぶせ遊びの方法は、個別で対応させていただくこともできます。

 

赤ちゃんにおひな巻をするのが不安な方は、一度おとな巻を体験されるのもいいと思います。
おとな巻体験も受け付けています。