おひな巻(まるまる巻き)

おひな巻って聞いたことありますか?
おひな巻は「株式会社青葉」の登録商標なので、ここでは、まるまる巻きとして説明させていただきますね。
よく寝るよということでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
本当にきれいにまるまる巻ができれば、赤ちゃんは気持ちよく寝てくれます。しかも短時間で!
まるまる巻で育児している方が注意していただきたいことをすこし・・・

まるまる巻はいつするといいのでしょう
私は、眠い時、寝る時にはいつもいいと思っています。
気を付けないといけないのは、おひな巻をしているとおとなしく寝てくれるからと言って、ずっと巻きっぱなしにすること。
ねんねから目が覚めて、まどろんでいるときはそのまま。
今から遊ぼうと思っているときには外してあげましょう。

はずした時、巻きなおす時には、肩関節や股関節をぐるぐるして可動域を確保しましょう。
まるまる巻はインナーマッスルを鍛えるといわれていますが、いろんな関節を動かさないのは、NG。
まるまる抱っこしていると、首がすわるのが遅くなりますから、腹ばいになっての遊びもしっかりさせて遊んでください。

1,2か月くらいのベビーなら、ほとんど寝ているので、巻いている時間が長いでしょうが、月齢が高くなるにつれて、ママと遊びたい欲求も出てきますから起きている時間は、おひな巻を外していろんな運動を兼ねて、遊びましょう。
音楽に合わせて手足をやさしくゆっくり動かすもよし、声をかけてお話しするもよし、絵本を読んでもよし。
「高い高い」やブンブンゆすることは危険なので、やめておきましょう。
おっぱいやミルクを飲んで、眠くなったら、まるまる巻にくるまって、おやすみなさい。
夜も昼もOKです。

まるまる巻はいつまでするのでしょう
実は少し個人差があります。
だいたい8か月くらいと思ってください。
ハイハイして、一人でお座りできる頃だったり、つかまり立ちをする頃だったり。
今までまるまる巻が大好きで、おひな巻の布を見ると喜んでいたのに、まるまる巻をすると寝なくなったとか、嫌がるようになったら、おひな巻卒業のサインです。
背骨が丸いベビー骨格から、大人と同じS字カーブのある背骨になってきたかもしれません。
そうしたら、ハグモックなどの背中を丸くする寝床も卒業です。 
でも、首の枕はつけておいてくださいね。

スリングがうまく使えない方も、まるまる巻をすれば簡単。
整形外科や小児科のお医者さんたちが危惧する、足を伸ばしたままスリングに入っているポーズにならないので安心です。
ベビーはすぐ眠たくなりますよ。
丸くなって眠るときの赤ちゃんのお顔のかわいいことと言ったら!
ママのおなかの中を思い出しているんでしょうね。
安心しきって、ふにゃふにゃって笑ったりするんです。

目が覚めると、びっくりするくらい背中が柔らかくなっています。
もしピンピンと背中が張っているようなら、まるまる巻で丸い背中になっていないかもしれません。
理想的には、雪だるまみたいになります。
大きい布を使って巻くと、まるまる巻になりません。
ピッタリサイズを選ぶのが大切ですよ。

メルティングタッチでは、うつぶせの仕方、まるまる巻の巻き方、まるまる巻きの布の選び方、背中を丸くする寝床のつくり方などをお伝えしています。
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