こわい内臓下垂

最近、改めて内臓下垂の怖さを感じたので、お伝えしようと思います。

70代の女性の話です。
彼女はやせ形で、ずっと胃下垂と言っていましたが、50代のとき、子宮脱で手術も経験しています。
子どもを産んでから下腹ポッコリと便秘が気になっていました。(50年近くも・・・)

私は内臓下垂が原因だからと骨盤ケアを勧めていましたが、ベルトは暑いとか言ってなかなかつけてくれませんでした。

施術だけしていたのですが、
ある時から、時々低血糖症状を起こすようになりました。
ちゃんとご飯を食べたあとなのに・・・検査は異常なしです。
いろいろ聞いて、疲れているときが多いみたいということがわかりました。

疲れてる時に症状が出るって、まさに妊婦さんがお腹が張るのと似ています。

もしかして、疲れているときはますます内臓下垂してしまうのかもしれないということで、また、骨盤ケアを勧めました。
低血糖症状は気持ち悪くて、生命の危険さえ感じていたからでしょう、それからはちゃんと骨盤ケアしてくれるようになりました。
すると、自分で内臓下垂していたのがわかるようになったこと、骨盤高位になってベルトで支えると、低血糖症状は全く起きなくなったこと、ほかの不定愁訴がほとんどなくなったことを話してくれました。

高齢になると内臓下垂はひどくなります。
80歳代の女性は、子宮の超音波検査(エコー)をしようとしても、下垂しすぎて検査しにくいと検査技師さんも言っていました。
尿漏れや、便秘だけでなく、このように思ってもみない症状となって、健康を害することもあります。
今、おシモのトラブルや内臓下垂を感じている方は、(怖がらせるわけではありませんが) 治しておく必要がありますよ。

骨盤ケア教室では、骨盤底筋群の筋トレもご紹介。
骨盤ケアと併用すると効果的に筋トレできます。

すでに尿漏れとか子宮脱になっているとか、痛みがある方は施術をお申し込みください。