骨盤ケアが必要な訳③

骨盤ケアについてお伝えしていますが、今日は第3弾。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

ママの骨盤ケアが赤ちゃんに必要なわけ。

第2弾でも書きましたが、骨盤を整える作業は、言い換えれば産道を整えること。
産道が整うと、スムーズに出てきやすくなるので、ママも楽、赤ちゃんも楽。

難産の赤ちゃんは、産道で辛かったので、生まれた時の状態も悪くなりがちです。
無事に生まれても、その日からあちこちが痛くてよく泣きます。
よく、眉間にしわを寄せていたり、ぎゃんぎゃん泣きしたり、抱っこしてもちっとも泣きやんでくれなかったり、おっぱいを飲もうにも飲めなかったり、体がねじれてたり。見ていてとてもかわいそうです。

 

産道を通る時だけでなく、おなかの中でも、実はつらい思いをしていることがあります。
最近は細身で筋力がなくて、下腹だけがポッコリ出ている妊婦さんがいます。
そういう私もそんな体をしていましたが…
(骨盤ケアを知ってたらそんなにならなかったと思うんですけど)

 

そういう方は、骨盤の中に内臓が下垂してきているので、当然赤ちゃんが入っている子宮は、内臓に圧迫されています。
赤ちゃんはただでさえ狭いお腹にいますが、内臓で圧迫されているので、下腹に住まなくてはいけません。
狭い部屋で気持ちよくグルんグルンと体の位置を変えられるでしょうか?
たまたま変な形になってもなかなか修正できません。
逆子だったり、顔が横向きになっていたり、体がねじれていたり、足がまっすぐに伸びていたり・・・
そんなアクロバティックな変な形のままお腹に住まわされている子も、生まれてからよく泣きます。
生まれた後も変な形のままなのです。
つらくないわけがありません。

 

姿勢だけではありません。
内臓で圧迫されて、生まれそうになってしまいます。
子宮頸管が短くなったり、おなかが張りやすいと先生に切迫早産だから安静にしてといわれたりしますね。
まだ産まれたくないのに、上から内臓がぐいぐい押してきては、赤ちゃんはリラックスできません。
おなかが張るのは、「ママ苦しいよ」というサインです。

 

怖くなるようなことをお伝えしましたが、怖いからと言って素通りしてはいけません。
現実に赤ちゃんは体験しなくてはいけないのですから。
もっと大変で、かわいそうなのです。

 

赤ちゃんは、本当はあぐらをかいて、お顔の前に手を合わせてまん丸くなっているのが理想です。
そんなポーズをとってくれるように骨盤ケアが必要なのです。

 

あなたやあなたの身近にいる人のおなかは、スイカみたいにまんまるですか?
それとも、下腹が出ていますか?おなかは張りやすくありませんか?
骨盤ケアが必要な方はたくさんいますよ。
道を歩いていても、声をかけたい衝動に駆られる時があります・・・見ず知らずの方なので遠慮しますが・・・