骨盤ケアが必要な訳②

今日は、骨盤ケアが必要なわけの第2弾。

ママにとって骨盤ケアが必要なわけ
妊娠すると、リラキシンの影響で、すぐに骨盤がゆるみ始めるのですが、骨盤がゆるんでしまうためにいろんなことが起きます。

①痛み
恥骨、おしり、足の付け根、腰の痛みを訴える方が多いです。
骨盤がゆるみ始めるので、それを支えようとして、いろんな筋肉や靭帯が頑張りすぎます。

②おシモのトラブル
便秘、痔、尿漏れ、頻尿。骨盤が広がって、内臓が下垂するので、腸や膀胱を圧迫するのです。

③切迫流産、切迫早産
切迫流早産にまで至らなくても、おなかがカチカチ、下腹がポッコリ出ている、おなかが張りやすいというのも、内臓や赤ちゃんが下垂しています。

臨月になる前から、子宮頸管が短くなりやすい方も、下垂しているということです。
これが一番怖いと思いますが、妊娠中に下腹が出ていることをさほど気にしてない方やおなかが硬いことに気づいていない方はとても多い ですね。
悪いと知らない、病院でも何も言われないから仕方ないのかもしれません。

④分娩異常
分娩が長引く、陣痛が弱い、赤ちゃんが降りてこない、陣痛が来るたびとても痛い。
お産をドライブにたとえると、骨盤ケアしていない産道は、整地や舗装をしていない道路と同じ。
ガタガタのでこぼこ道と舗装した広い道、どちらが安産になるかわかりますよね。

 

ママの立場から見てもこんなにいっぱい。骨盤ケアはやっぱり必要なのです。
自覚症状がなくても、赤ちゃんには舗装した道を通してあげたいですよね。

次回は、赤ちゃんの立場から見た骨盤ケアについて考えてみます。