チャイルドシート使ってほしい

チャイルドシートっていつから必要になるか知ってました?

生まれたら買いに行こうと思ってたかたは、ちょっと遅いですよ。
チャイルドシートは、病院を退院するときから必要です。
赤ちゃんは頭が大きい割に首や背中が不安定です。
どんなに近い距離でも、必ずチャイルドシートに乗せましょうね。

 

人が抱っこしたのでは、いざ事故が起きた時には赤ちゃんはフロントガラスを突き破って車外に飛び出してしまいます。
かわいい赤ちゃんをそんな目にあわせてしまってはあまりにも悲しいし、その時抱いていた人は一生の後悔になります。

 

よく2~5歳くらいの子どもが、車の中で前の席と後部座席の間に立っているのを、リアガラス越しに見ることがあります。
自分の運転は間違いなくても、ほかの人から追突されることもあります。

子どもが嫌がるから…泣いてしょうがないから…いろいろ理由はあると思いますが、説明してわからなくても、車に乗るときは使うという習慣にすることは大切です。

 

6歳未満にはチャイルドシートの使用が義務づけられていますが、使用率は6割くらいだそうです。
チャイルドシートを使っていない場合、使っているときと比べて子どもの致死率は4.4倍にもなるそうです。

 

大事な子どもです。泣こうがわめこうが、チャイルドシートを使ってくださいね。
車を運転していて気になるのは、前を走っている車内でお子さんが立っているのが見えること。

たまたまチャイルドシートがなかったとか、そう状況もあると思います。
でも、少なくともシートベルトをしていれば、お子さんは車内で立てませんね。
後ろをついて走っていても怖いです。
私の車が後ろから追突されて、前の車に二重追突してしまうことだってあるのです。
自分は事故を起こさないつもりでも、ほかの人からもらうことがあるのです。

 

助産師をしていると、本当に大変な思いをして子どもを授かる方たちに出会います。
しょうがいを持って生まれてくる子どももいます。
そんな大切な、大切な命や身体を未然に防げることで失ってほしくありません。

 

子どもが嫌がって泣くときには外出しない、外出させないくらいの危機意識が必要だと思っています。
誰だって、窮屈なシートベルトやチャイルドシート、ベビーシートは嫌いです。
でも、親御さんが子どもの命を守らなくて誰が守るでしょう。
そのくらいの迫力で絶対チャイルドシートをする、シートベルトをするように話せば、こどもは習慣化してくれます。
要は親がどう接するかです。子どものしつけに正解はありませんが、命にかかわることは厳しく伝えていくことが大切ですよね。