内臓が下がっている?

骨盤ケアには、大きく分けて、3つの要素があります。

①ゆがんで凝り固まっている筋肉や靭帯をほぐす
→  体を整える

②ベルトなどを使って、足りないものを助けてもらう
→  さらしやトコちゃんベルトを使って、骨盤を正しく支える。

③下がった内臓をあげる
→  おしりを高くして、骨盤内の内臓を定位置まで戻す

 

今日は、③下がった内臓をあげるについて。

現代人のほとんどの方は、靭帯や筋肉が弱くなっているので、骨盤など体のあちこちが緩みがちなのですが、特に妊娠中や、産後しばらくは、緩みが大きい状態です。

 

そんな時、緩んだ骨盤の中に内臓が入り込んでしまうことがしばしば。
たとえば、妊娠して、便秘、尿漏れ、静脈瘤、痔が気になる、お腹が張りやすいなどの症状を持つ方も多いようです。

 

そういった症状の多くは、内臓が骨盤の中に居座っていることが原因のようです。
内臓が骨盤の中に居座っている状態で、きついガードルや、ウエストニッパーなどをつけたら、腸や、膀胱、血管を圧迫するので、便秘、尿漏れ、静脈瘤、痔になるでしょう?

 

だから骨盤の中から内臓をもとの位置まで上げて、ベルトを巻くことが重要なのです。
面倒くさいからって、しない方もいますが、どんなに良いものを使っても、これをしないと効果は上がりません。

骨盤ケアは3つの要素を実践することがとても大切なのです

例えば、
妊娠5か月から施術にいらしているRさん。
お仕事をしていますが、前回の妊娠の時に切迫早産になったり、腰痛で休んだりしたそうです。
そのため今回の妊娠では退職勧告をほのめかされて。
また腰痛も出てきたので、「このままでは前回の二の舞になってしまう」と、続けてきていただいています。

 

骨盤ケア・セルフケアのおかげで、前回のように休んだりすることは全くありません。
自分でも、時々妊娠を忘れてしまうくらい元気と喜んでいただいてます。
40週まで一緒に頑張っていきたいと思っています。

Rさん、妊娠中の皆さん、元気だからとあまり飛ばしすぎないようにしてくださいね。

 

妊娠中は十分な睡眠と休養が必要です。
無理かなとか、気持ち悪いかなというのは、赤ちゃんからの大切なサインです。
早めにサインに気づいてあげてくださいね。
何よりも、10か月まで、いえいえ38週まで、できれば40週までお腹に入れておきたいものです。

妊娠中は骨盤ケアで、楽しく、楽に暮らしましょう。