骨盤矯正は産後から?

いまや、骨盤ケアの大切さはずいぶん広まって、「産後の骨盤矯正をお願いします。」っていうお電話がかかってきます。

 

産後は確かに、骨盤がゆるんでいますが、陣痛が始まってから骨盤がゆるみ始めるわけではないのです。
妊娠するとすぐ出産に向けて『リラキシン』というホルモンが出てくるので、自分で妊娠に気づくより先にゆるみ始めている可能性が高いのです。妊娠6週くらいで流産したって、体はゆるんでいます。

 

人のことはあまり言えませんが、現代人は体のつくりが昔の人とは違います。

荷物は自分で運ぶのが当たり前でしたし、移動も自分の足でした。労働も機械はありませんから、ほとんど人力。家事だって掃除機や洗濯機、スイッチ一つでお風呂も沸かせるものではありませんでした。生活そのものが、体を鍛えていたんです。
筋肉や靭帯がきわめて弱くなっている現代人が、昔の人と同じ量の『リラキシン』の影響を受けるのですから、腰や股関節、ひざなどいろんなところが痛くなっても不思議ではありません。

 

同様におなかの中の赤ちゃんが住んでいる子宮も、ゆるんだ体の内臓によってつぶされているから、住んでる人は狭い、苦しい。押しつぶされた格好でおなかにいると、難産になりやすいし、生まれてからも、体中が痛いといって泣きます。

 

実は、私も新人のころに、先輩から、難産で生まれた子はよく泣くよ、と教えられました。当時はなんで?と思っていましたが、赤ちゃんはあちこちが痛かったんですね。
先日は、帝王切開の術後の方を見ましたが、下半身がガチガチ・・・おしりも太もももカチンカチンなので、立っても、座っても、腰かけても、寝ても痛くてたまらないそうです。

 

そうでしょう、そうでしょう。
ご主人に言っても理解してもらえないし、赤ちゃんは泣くから抱っこしないといけない。、授乳やおむつかえをするだけで、つらい状態。

 

この方に必要なのは、もちろん骨盤ケア。

 

でも、もし、この方が妊娠中から骨盤ケアしていたら?
帝王切開にならなかったかもしれないし、赤ちゃんが必要以上に泣かないで済んだかもしれないのです。

 

出産後から骨盤を気にすればいいという誤った知識を持っていたら、大変。産後あちこちが痛いのは普通のことではないのです。
ゆるーい体の現代人でも、なるべく体に痛みがなく、赤ちゃんもおなかの中でゆったりできる、安産で産める体を作ることができます。それが骨盤ケアです。
おなか、おしり、太ももなどの筋肉に自信のない方はまさに必要な方です。(私と一緒・・・笑)

 

自分が我慢すればいいだけではなく、おなかの赤ちゃんにも役立つのです。
骨盤ケアをあなたとあなたの赤ちゃんに役立ててください。

 

5月の骨盤ケア教室日時:2019年5月18日 土曜9時30分~12時00分 (9時20分から受け付け)場所:熊本市中央区水前寺公園4‐2‐301すいぜんじ夢参道ビル メルティングタッチ参加費:おひとりさま1回1,000円資料・臨月まで使えるピンクのフワフワ腹巻つき申し込みは、お問い合わせか、電話(09082803042)、ショートメールで。